Votruba Wien
　

Votruba氏と店長	ウィーンのギュルテル沿いに店舗を構え、ウィーン・ノイシュタットに工房を構えるVotrubaは、現在のマイスターで5代目となる100年以上続く歴史あるメーカーです。 5代目に世代交代してからは、新しいベルやパーツなどウィーンの響きを守りながら、新しいモデルを開発しています。ロータリーヴァルヴはZirnbauer製、M.Scｈmidt製から選択できますが、JRTCでの販売がないZirnbauer製のヴァルヴのモデルを入荷してまいります。 Votruba氏は、プロの最高級モデルよりもこれからロータリートランペットを学びはじめる方や音大生、学生ができる限り安くてよいものを手に入れられる楽器を製作していきたいと考えています。ハンドメイドの部分が多いロータリートランペットの中でMeisterが作るコストパフォーマンスに優れた楽器を是非、吹いて頂きたいと考えています。
	入荷する楽器はウィーン交響楽団　1,3番奏者であるChristian Löw氏の選定品を入荷してまいります。選定書付きです。