Franz Zebinger
トランペット　ソロ作品

Franz Zebinger教授は、オーストリア グラーツ音楽大学で作曲科の教授として、教鞭をとっていました。同大学オーバーシュッツ分校の教授でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団奏者のH.P.Schuh教授のためにトランペット作品を書いています。 Schuh教授の推薦で、2018年5月よりZebinger教授のトランペット作品を弊社で出版・販売することとなりました。 Zebinger教授の作品は、親しみやすい旋律で、演奏会のプログラムに取り入れやすいように、休みがうまく入っており、唇に負担がかからない作品となっています。プロ奏者や音大生にお薦めです。

　

	Vier Lieder japanische und österriechische Melodien für Sopran, Trompete und Klavier 出版　ジャパンロータリートランペットセンター 日本とオーストリアの有名な旋律を元に、ソプラノ、トランペット、ピアノのために書かれた作品です。日本の『赤とんぼ』、『さくら』とオーストリアの『小鳥』『アルトアウスゼーの郵便御者』の4曲から構成されています。 この作品は、献呈された築地　徹氏（店長）が世界初演した演奏をYoutubeで公開しています。 https://www.youtube.com/watch? v=szMhx7UrCbY ※　日本語解説付	販売価格 5,100円 （税込価格）
	Konzert für Trompete und Klavier Hommage à Joseph Haydn 出版 ジャパンロータリートランペットセンター J.Haydn 没後200年の際に作曲されたトランペット協奏曲。トランペットと弦楽アンサンブルの編成で書かれたものを作曲者本人がピアノ版に編曲されています。 J.Haydnの協奏曲からインスピレーションを受け、和声などは異なるものの、古典派の様式にそって3楽章で構成された作品です。 ※　日本語解説付	販売価格 5,100円 （税込価格）
	SERENATA ESPAÑOLA für Sopran、Trompete und Klavier 出版 ジャパンロータリートランペットセンター オリジナルは、ソプラノ、トランペット、弦楽アンサンブルのために作曲された作品。JRTCから、普及用として作曲家本人にピアノ版にアレンジを依頼しました。 スペインの旋律を用いた4つの作品で構成されています。ソロの楽譜はB管用とC管用で書かれています。 ※　日本語解説付	販売価格 5,100円 （税込価格）
	SONATE für Trompete und Klavier 出版 ジャパンロータリートランペットセンター 2011年7月に来日した際にレコーディングされています。ウィーン・フィル奏者 H.P.Schuh氏のために作曲された作品。 3楽章からなるソナタで、ソロの楽譜はB管用とC管用で書かれています。 ※　日本語解説付	販売価格 5,100円 （税込価格）
	Klezmeriade für Trompete und Klavier 出版 ジャパンロータリートランペットセンター 2018年7月にヤマハホールにてウィーン・フィル奏者 H.P.Schuh氏のリサイタルにて演奏された作品。 5楽章からなる東欧系ユダヤの旋律をモチーフとした作品。 ※　日本語解説付	販売価格 5,100円 （税込価格）